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模倣犯/宮部みゆき(小学館 2001)

9号です。

宮部みゆきさんの模倣犯を読んだ。
上下巻あわせて1400ページ超、しかも二段組、しかも事件の内容が凄惨なもの、ということで読むのになかなか時間がかかった。
特に上巻は事件が起こっていく過程が描かれているので、先に進みたくもあり、進むとひどいことが、と思うと歩みが遅くなりがちだった。

下巻に入ると事件は、というか物語は急激に収束に向かいだす。上巻を読んだ限りではここまで広げた事件がどう解決できるのだろう?という感じだったのだが、”そこでそう来るか”という展開により物語は別の意味で読者をはらはらさせながら進んでいく。

読み終えて、肩の凝らない推理ものというでもなく、読後のカタルシスが味わえる、というわけでもなく、さりとて駄作だというわけではなく(複数の登場人物から見た物語を書ききっているところ、複雑な事件を破綻させずに読ませるところなどはさすが!)評価の難しい作品だと思う。

ちょっと話がご都合主義的に展開する部分もあり、そこが残念といえば残念。
☆3つ半(5点満点)といったところか。

模倣犯〈上〉模倣犯〈上〉
(2001/03)
宮部 みゆき

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模倣犯〈下〉模倣犯〈下〉
(2001/03)
宮部 みゆき

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