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知覧

1号です。

今日は仕事の関係で鹿児島に来ています。

以前から今度鹿児島に来ることがあったら行ってみたいと思っていたところがありました。知覧の特攻平和会館です。

知覧は南方へ特攻隊機が出撃していく基地だったところです。以前TVかなにかで隊員の遺書や絶筆が多数保存されているということを知りました。

中に入ると、なんとも言いがたい雰囲気がありました。
壁に沿って特攻に出撃した隊員の顔写真と遺書などが並んでいます。最年少は17歳だったそうです。初めて知りました。17歳の人は何人もいましたし、18,19の人もたくさんいました。10代で飛んでいくという心持ちは想像することすらできません。

読んでいくと、遺書、時世の句、親族への手紙、決意表明、、、各故人の人となりが偲ばれるものばかりで、一つ一つが、じっくり見だすとどうにもならなくなってしまうような力を持っています。

国家の情勢を語るもの、母や妹を心配するもの、期待に応えると宣言するもの、そしてその横に並ぶ「一撃必殺」「轟沈」「決死」などの文字。

展示の中のビデオでは敵艦側で撮影したとみられる映像がありましたが、それで見た印象では、特攻はほとんど成功していないのですね。(モノクロなので)空に黒い雲が散るたびに、ああ、彼らの思いは成就することなく空に、海に消えたのだと思うと、すごく空虚な気持ちになりました。

一つ忘れられない展示がありました。隊員のつけていた鉢巻です。出撃前に友人たちが寄せ書きをしてくれたものですが、米艦に突っ込み、微塵になった遺体から米兵が回収し、遺族に返されたものです。
その鉢巻に触れた人の様々な思いが目の前の「モノ」に宿っていて、そしてその「モノ」が見て来た様々な地獄(友人の寄せ書き行為も悲劇的です)が目の中に湧いてくるような思いでそれを見ました。

本当にいろいろなことを考えましたが、一つだけ言えるとすれば、「戦争しない、とか言うことよりも前に、こうした人たちに見せられるまともな世の中でありたい、そうした世の中の構成員でありたい」ということです。
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